そのひと漕ぎが、データになる。
そのひと漕ぎが、ゲームになる。
バイクの横で動くソフトウェアは、2つ。ライダーが迷わず使えるキオスク画面と、バイクをつなぎ、画面を開き、施設の利用状況までレポートするPCアプリのUltiLinkです。
カタログ
カタログは1つ。動かせる場所は2つ。
トレーニング、ウェルネスチェック、アーケードゲーム、そして本物のレース。キオスクで動くもの、UltiLinkで動くもの、そして5本は両方で動きます。全部で16本です。
16本のプログラムを表示中

フリーライド
自由に走る、採点なし
いちばん多くのライダーが選ぶライドです。大きな数字がリアルタイムで並び、距離と、バランスの位置を示すレーンバーが表示されます。追い抜く相手も、競うタイムもありません。
- 速度、距離、運動強度、ペダリングのリズムが、最初のひと漕ぎからリアルタイムで表示されます。
- 心拍数や運動強度のセンサーは、取り付けてあれば自動で加わります。
- UltiLinkでも同じ自由なライドです。最後にバランススコアが出ます。

HIITトレーニング
UltiLinkでは:タバタワークアウト
時間で区切るインターバル、スコア付き
わかりやすい音の合図が進行を教えてくれるインターバルです。ウォームアップから始まり、スプリントと回復を交互に繰り返して、クールダウンで終わります。標準は約14分。施設ごとに組み替えられます。最後に、計画どおりに走れたかを0~100で示すインターバルスコアが出ます。
- 標準プランは、60秒のウォームアップ、60秒のスプリント8本と30秒の回復、そして60秒のクールダウンです。
- スコアは、強度の差、スプリントの安定度、そして計画をどこまでやり切ったかを読み取ります。
UltiLinkでは、同じ内容がタバタワークアウトという名前で動きます。採点の仕方も同じです。

パーフェクトレーサー
バランスと安定性を採点
終わりのない山道でラインを保ちます。中央に居続けるほど距離が伸び、ど真ん中で倍率が最大になり、端に寄ると減点されます。短いウォームアップで体を慣らしたあと、標準では30秒の採点ラウンドに入ります。施設の設定で5分まで延ばせます。
- 標準の指標は距離で、中央を4秒続けて保つとボーナスが付きます。
- 段階的な得点を好む施設のために、クラシックなポイント制も残しています。
- リーダーボードは、同じ長さのライド同士しか比べません。
モーションセンサーを取り付けると、プレイ中に安定性のグラフをリアルタイムで見られます。UltiLinkでは、同じゲームがクラシック版として動きます。

クリフレース
同じ室内で最大8人
崖沿いの道を駆け下りる、本格3Dのバーチャルレースです。同じ建物にある最大8台のバイクが競い合い、空いた枠はコンピューターのライダーが埋めます。
- 1台がホストになり、残りはタップするだけで参加できます。
- 1人でも大丈夫です。同じコースをコンピューター相手に走れます。
- 湖、トンネル、街を抜け、ゴールはすべてタイム計測されます。

Velodrome
250mトラックで、2人のマッチスプリント、あるいは先導車の後ろに最大7人が並ぶケイリンを走ります。本物どおりのドラフティングとバンクコーナーを再現しています。コンピューターのライダーとのレースは、通信が一切なくても楽しめます。

Alien Invasion
アーケード
バイクそのものが武器です。速く漕ぐほど連射が速くなり、速度が上がるほど一発の威力も増します。体を傾けて操縦します。ライフは3つです。
- 強く漕ぐほど、弾は速く、そして重くなります。
- ウェーブ形式で多彩な敵が現れ、中ボスが登場し、15分を超えて走り続けた人には最終ボスが待っています。
- パワーアップ、いくつかの隠し要素、そして本気で狙いたくなるハイスコアがあります。
UltiLinkはキオスク版そのものを動かすため、どちらでも遊び心地は変わりません。

認知テスト
ウェルネスチェック、約5~7分
ペダルを漕ぎながら受ける、頭と体のウェルネスチェックです。案内にしたがって進み、ハンドルを左・中央・右へ向けることがそのまま回答になります。脚がペースを保つあいだも、頭は働き続けます。集中力、記憶、とっさの判断を見る短い課題が3つ。最後に、わかりやすいスコアが1つ出ます。
- まず、基準になるペースを短く測ります。そのペースを保てたかどうかも、結果に含まれます。
- 会員の方は、スコアの移り変わりを追いかけられます。
- 音声ガイドは、必要な施設のキオスクでご利用いただけます。
気づきと比較のためのものであり、医学的な評価ではありません。
メニューも、並び順も自由に。
2本はご要望に応じて当社と一緒に設定します。それ以外は、施設が好きな順番で自由にオンにできます。
乗ってみる
最初のライドまで、およそ5秒。
アカウント登録も、記入用紙も、順番待ちもありません。画面はすでに点いていて、あとはペダルを漕ぐだけです。
バイクに近づく
画面がライダーを迎えます。会員の方はスマートフォンのカメラをコードにかざしてチェックイン。ゲストの方はタップするだけで走り出せます。

そのまま走る
ペダルが動いた瞬間から、大きな数字がリアルタイムで動き出します。速度、距離、運動強度、そしてバランスの位置を示すレーンが並びます。

ゲームに変える
速く漕ぐほど、自機の弾も速くなります。ラインを保つほど、道は応えてくれます。運動は、遊んでいるあいだに進んでいきます。

結果を見る
ライドの最後には、その日の記録とバランススコアが表示されます。会員の方は、すべてのライドが自分の履歴に残ります。

ゲストの方はアカウントなしで走れます。ネットワークが切れていても動き続け、オフラインで走ったライドは、つながったときに自動でアップロードされます。
2つのソフトウェア
プラットフォームは1つ。ソフトウェアは2つ。
キオスクは、ライダーが触れる画面です。UltiLinkは、そのキオスクにバイクをつなぐPCアプリです。片方だけで使っても、両方そろえてもかまいません。
Ultiracerキオスク
クラウド型システム

インストールするものはありません。バイクのそばに置いた画面ならどれでも全画面で開き、バイクと有線でつながっていれば、その動きをそのまま読み取ります。心拍数やケイデンス、パワーのセンサーがあれば、一緒に拾います。
UltiLink
Windows・macOS・Linux対応のPCアプリ

タッチスクリーンの隣に置いたPCで動きます。バイクとは無線でつながって画面にデータを送り、キオスクを自動で開きます。さらに、通信が一切なくても動くプログラムを独自にそろえています。
1つではなく、2つの製品です。
UltiLinkはキオスクを開き、バイクを引き渡すことができます。あくまで便利さのためで、なくてはならない条件ではありません。
有線でつないだキオスクに、UltiLinkは一切必要ありません。バイクを画面につないで走るだけです。
キオスクはUltiLinkのプログラムの1つではありません。UltiLinkの中にキオスクが入っているわけでもありません。
並べて比較
必要なのは、どちらか。
| Ultiracerキオスク | UltiLink | |
|---|---|---|
| 概要 | ライダーが触れる画面で動くクラウド型のシステム | その隣のPCで動くアプリ |
| インストール | 不要 | 一度入れれば、あとは自動で更新 |
| バイクとの接続 | 画面と有線でつなぐ | 無線でつなぎ、画面へのケーブルは不要 |
| ログインする人 | 会員はスマートフォンで、ゲストはアカウントなしで | ライダーのログインはありません。プロフィールはPCの中に保存されます。 |
| ネットワークがないとき | ゲストのライドは動き続け、後からアップロード | 動画ライド以外のすべてのプログラム |
| 表示言語 | 英語・韓国語・日本語・スペイン語・アラビア語 | 英語・韓国語・日本語 |
施設の運営
画面は、放っておいても動きます。
キオスクは、スタッフの手をほとんど借りずに動きます。電源が入れば正しい画面から立ち上がり、ライダーを迎え、更新も自分で済ませ、ネットワークが切れても止まりません。スタッフが触れるのは、何かを変えたいときだけです。

管理者の設定
メニューも、並び順も思いどおりに。
キオスクにどのアプリを出すかは施設が選び、ドラッグするだけで好きな順番に並べ替えられます。画面のほかの部分も自由です。テーマ、ロゴ、背景、待機中のスクリーンセーバー、ゲストに何を入力してもらうかまで設定できます。
UltiLinkの中身
画面の隣で、黙々と働きます。
UltiLinkは、Windows・macOS・Linuxに対応したPCアプリです。バイクをつなぎ、画面にデータを送り、キオスクを開き、すべてのライドをPCの中に記録します。さらに自身の稼働状態を知らせてくるので、施設の全台を当社がまとめてサポートできます。
掲載している画面はWindows版です。UltiLinkはmacOSとLinuxでも提供しており、macOS版はmacOSらしい操作感になっています。

橋渡し
ケーブルを引かずに、バイクをつなぐ。
UltiLinkはバイクと無線でつながり、受け取った内容をそのまま隣の画面へ渡します。画面に出る数字は有線のときと同じで、タッチスクリーンにケーブルはいりません。さらにUltiLinkは、どのバイクなのかを画面に伝えます。誰も何も入力しなくても、ライドは正しい1台に記録されます。
- バイクがつながったとき、そしてPCが起動するたびに、キオスクを全画面で自動的に開けます。
- UltiLinkが橋渡しをするので、新しいキオスクはコードを入力せずに自分で設定を済ませられます。
- バイクごとに一度ステアリングを調整しておくと、そのバイクはどこで使っても正確になります。
- バイクが反応しなくなったときは、解決までの手順がスタッフを一歩ずつ案内します。
どちらの経路でも、画面に出る数字は同じです。UltiLinkを経由すれば、タッチスクリーンまでケーブルを引かずに済みます。

記録とレポート
決裁者が一読でわかるレポート。
UltiLinkはすべてのライドをPCの中に保存し、クラウドにもアップロードします。UltiLinkのライドとキオスクのライドが、同じ場所にそろいます。アップロードは初期状態で有効で、オフにもできます。そこから、投じた予算が実を結んだかを見る人のための施設レポートができあがります。


レポートの中身
- 期間ごとの主要な数字と、前の期間と比べた増減の矢印
- WHOの身体活動ガイドラインと照らし合わせた活動量パネル
- バランスの質を示すゲージと、よく使われたプログラム
- 活動のヒートマップ、会員一覧、プログラム別のトップ10
PCの中に
- セッション、ライダー、リーダーボードを表計算ファイルに書き出し
- ライダーのプロフィールはPCの中に保存。プラットフォームのアカウントではありません
- 試しに漕いだだけの記録は自動で片付くので、一覧はいつもきれいなままです
- 保存容量の上限に達すると、古い記録から順に消えます
- 記録と設定のバックアップと復元
全台をまとめて
- ライドを中断しないスリープ・起動・シャットダウンのスケジュール
- 更新はWindowsでは静かに適用し、macOSでは先に確認します。ライド中に行うことはありません。
- 同じ建物内のPC同士の同期は任意で、両側でオンにしたときだけ働きます
- PCの起動と同時に立ち上がり、プログラムの実行中はスリープを防ぎます
- 営業時間の表示と図解マニュアルがそろったサポートタブ
もう1つの画面
順位を、壁に映す。
ライブリーダーボードはプログラムではなく、表示のための画面です。ふつうのウィンドウとして開き、2台目のモニターへドラッグできます。18種類の指標から選んでライダーを並べ替えられ、繰り返し開催するイベント用にプリセットを保存できます。
- プログラム、指標、対象期間を選べます。
- イベント名、テーマ、背景、ロゴ、レイアウトはすべて保存されます。
- これは表示のための画面であり、カタログのプログラムではありません。ライダーが起動するものでもありません。

条件と制限
先に、はっきりお伝えします。
- UltiLinkはWindows・macOS・Linuxで動作し、無線での接続はいずれでも利用できます。
- 会員ごとの記録を正確に管理するならキオスクをお使いください。会員はキオスクでチェックインし、すべてのライドが本人の履歴に残ります。UltiLinkは会員アカウントではなく、PCの中のライダープロフィールを使います。
- UltiLinkは施設の全台をサポートできるよう、自身の稼働状態を常に当社へ知らせます。オフにできるのはライドのクラウドへのアップロードで、こちらは初期状態で有効です。
- UltiLink本体の表示言語は英語・韓国語・日本語です。キオスクは英語・韓国語・日本語・スペイン語・アラビア語で動きます。
- 認知テスト、パーフェクトレーサー、そしてすべてのバランス数値は、気づきと比較のためのものであり、医学的な評価ではありません。
- ライダーはいつでもプログラムを抜けて、メニューに戻れます。
プラットフォームのほかの機能
ライダーにはスマートフォン、施設にはダッシュボード。
ライダーはスマートフォンでチェックインし、これまでの記録を振り返れます。ダウンロードするものはなく、ウェブからそのまま使えます。施設側もウェブ上で、セッション、リーダーボード、会員管理、レポートまで扱えます。UltiLinkのライドもキオスクのライドも、同じ場所に集まります。
どちら側にも、インストールするアプリはありません。
