2026 ネゴクバレー・フェスティバルにUltiracerが参加:シニアライダーが安定した走り
著者 Shaun Cheon
2026年10月22日(木)、Ultiracerはソウル市瑞草区内谷洞(ネゴクドン)で開かれた「2026 ネゴクバレー・フェスティバル」(2026 내곡밸리 페스티벌)に参加しました。幅広い年代の住民がブースを訪れて30秒のライドを体験し、すべてのライダーが自分のバランスをまとめたレポートを持ち帰りました。中でも目立ったのは年配のライダーです。ライダーの約6割が60歳以上で、このグループはイベント平均より安定した走りを見せました。
2026 ネゴクバレー・フェスティバルとは
ネゴクバレー・フェスティバルは、瑞草区立ケヤキ憩いの場(서초구립 느티나무쉼터、高齢者のための地域・文化施設)と瑞草50プラスセンター(서초50플러스센터)が主催する、内谷洞の地域のお祭りです。2026年は午前11時から午後2時まで、両施設の前で開かれました。地域の高齢者や中高年をはじめ、住民の誰もが健康・文化・余暇のプログラムを一緒に楽しめるよう企画されたものです(外交ジャーナル、内外日報)。
会場では5つの機関が体験ブースを出し、瑞草女性家族プラザ蚕院センター(서초여성가족플라자 잠원센터)、瑞草精神健康福祉センター マウム健康センター(서초 정신건강복지센터 마음건강센터)、ソウル特別市瑞草区保健所 認知症安心センター(서울특별시 서초구보건소 치매안심센터)も参加しました。来場者はAI体型分析、ストレスチェック、認知症予防の相談などを体験できました。ブースを回ってスタンプを集めるとフードトラックのクーポンや記念品がもらえるスタンプラリー、マジシャンのハン・ギヨンさんによる特別公演、住民5チームによるフリーマーケットも開かれました。瑞草区による開催案内は複数のメディアで報じられ、その中で「Ultiracer自転車体験」が当日のプログラムの一つとして紹介されています(グローバルニュース通信)。
瑞草区のチョン・ソンス区長は、このフェスティバルが全世代で才能と文化を分かち合う和合の場になることを願っていると述べ、今後もケヤキ憩いの場や瑞草50プラスセンターなど地域の施設を生かして、世代間の交流を広げていく考えを示しました(外交ジャーナル)。

ケヤキ憩いの場ブースで30秒ライド
Ultiracerの自転車は、ケヤキ憩いの場のブースの一角に置かれました。ブースは「乗って、測って、健康アップ」(타고, 재고, 건강 UP)をスローガンに「自分の体に合わせたナビゲーション」を掲げており、Ultiracerにぴったりのテーマでした。Ultiracerは、実際の自転車を、路上と同じように揺れたり傾いたりハンドルを切ったりできるプラットフォームに載せた装置で、プラットフォームがライダーの転倒を防ぎます。多くの来場者が、30秒のバランスゲームパーフェクトレーサーに挑戦しました。画面の道路の真ん中を保ち、安定して走るほど遠くまで進めます。
スタッフがライダー一人ひとりのサドルへの乗り降りを手伝い、画面のどこを見ればよいかを案内し、ライドの間ずっとそばに付き添いました。初めての方も安心して楽しめました。


すべてのライダーにバランス能力レポート
すべてのライダーに、30秒のライドをもとにしたバランス能力レポートをお渡ししました。ブースでその場で印刷する1枚のレポートには、次の内容が載っています。
- バランス品質: 揺れ、傾きの安定性、ステアリングの安定性をまとめた100点満点のスコアです。
- 揺れ、傾きの安定性、ステアリング修正: それぞれを、Ultiracerの全ライドで見られる範囲と比べて示します。
- 協調戦略: 主にハンドル操作でバランスを取ったのか、主に体の傾きで取ったのか、両方を組み合わせたのかを示します。走り方のスタイルであり、優劣を表すスコアではありません。
- 速度とライドのグラフ: 30秒全体の流れを示します。
スタッフがライダーと一緒にレポートを確認しながら説明し、すぐに近所の住民が集まって結果を見比べる姿も見られました。このレポートは一般的なライドとの比較であり、医学的な評価ではありません。それでも、すべてのライダーが今日のバランスの様子と、次のライドで比べるための基準を持ち帰ることができました。



際立ったシニアライダー
この日のライダーの約6割が60歳以上で、その走りは見事でした。全ライダーのバランス品質の平均は100点満点中83点で、70点から始まる「良好」の範囲にすでに入っていました。年配のライダーは、さらに良い結果を出しました。
- 高いバランス品質。 60代は平均86点、70歳以上は平均88点で、どちらもイベント平均を上回りました。
- ごく小さな揺れ。 70歳以上のライダーの揺れは平均わずか1.42cmで、Ultiracerキオスクで記録された全ライドのうち最も安定した25%の範囲に入りました。
- 落ち着いたハンドル操作。 1分あたりのステアリング修正は60代が約81回、70歳以上が約84回で、どちらもUltiracerの全ライドのうち最も落ち着いた25%の範囲に入りました。イベント平均は91回でした。
- バランス型のスタイル。 60歳以上のライダーに最も多かった協調戦略は、ハンドルと体の傾きを組み合わせるバランス型でした。
- 満点のライド。 60代・70代のライダーの中には、100点満点を記録した方も少なくありませんでした。
なお、上記の平均値やライドのスコアは、当日フェスティバルでライドに参加した来場者だけの結果であり、人口全体を代表するものではありません。同じ年代の人すべてではなく、この日に参加した方々がどう走ったかを示しています。

この結果は、Ultiracer全体で見られる傾向とも一致しています。4,000回以上のパーフェクトレーサーのライドでも、60歳以上のライダーは20代、30代、40代のライダーより安定して走っていました。年齢だけで走りの安定性が決まるわけではないことを、内谷洞の年配のライダーたちがあらためて示してくれました。

フェスティバルの後も続くライド
フェスティバルは1日で終わりましたが、ライドはここで終わりではありません。瑞草区立ケヤキ憩いの場の1階にはすでにUltiracerキオスクが設置されているため、フェスティバルで楽しんだ方はいつでも再び訪れ、バランスの変化を確かめながらライドを続けられます。私たちがもっと多くの地域施設で実現したいのは、まさにこうした姿です。また乗りたくなる楽しい短いライドと、一回一回のライドを意味のあるものにするフィードバックです。
今回は、9月のバンベゴル1080祭りに続いて、この秋に瑞草区で参加した2つ目の地域のお祭りでした。これからもこうした機会を広げていきます。
フェスティバルを主催された瑞草区立ケヤキ憩いの場と瑞草50プラスセンター、ともに参加された瑞草女性家族プラザ蚕院センター、マウム健康センター、瑞草区保健所 認知症安心センターの皆さま、そして何よりサドルにまたがってくださった内谷洞の住民の皆さまに、心より感謝申し上げます。
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